「このゲームは Amazon で買えます」画像引用:ドミニオン:第二版@HobbyJAPAN_GAME
ドミニオン ルール解説
(初めての人向け・基本セット第2版)
ドミニオンは、自分のデッキを強くしていって最後に「勝利点」を一番多く集めた人が勝ちのカードゲームです。
この記事は基本セット第2版を想定してます。箱だけあれば遊べるのでまずは開けてみてください。
プレイ人数2〜4人、所要時間の目安は30〜40分です。
(長いようで、慣れるとあっという間だったりする。)
ドミニオンの流れ
ゲームは「自分のターン」を順番に回していく形で進みます。1ターンでやることは、次の3つだけです。え、3つだけ? そう、3つだけ。ここさえ押さえれば大丈夫です。
① アクションフェイズ
手札に「アクション」と書いてある王国カードがあれば、1枚選んで場に出します。出したら、そのカードに書いてある効果を上から順に実行します。
– 1ターンに使えるアクションは基本1回だけです。
– カードに「+2アクション」などと書いてあれば、その分だけ追加でアクションカードを出せます。
– 効果の途中で購入に進んだり、別のカードを出したりはできません。
– 場に出したカードは、クリーンアップまでそのまま置いときます。
② 購入フェイズ
手札の財宝カード(銅貨・銀貨・金貨)を、使いたい分だけ場に表向きで出します。
– 銅貨=1コイン、銀貨=2コイン、金貨=3コイン
(アクションで「+2金」などがあればそれも足す)
– この「使えるコイン」の合計で、サプライから1枚、コスト以下のカードを買える。
(「+1購入」で回数増加)
– 買ったカードは捨て札置き場に置き、以降は自分のデッキの一部になる。
– 余ったコインは翌ターンに持ち越せないです。
③ クリーンアップフェイズ
場に出しているカードと手札に残っているカードをすべて捨て札に移します。使わなかった手札も全部捨てる。
その後、デッキの上から5枚引いて新しい手札にしたら、自分のターン終了。
左隣のプレイヤーのターンになります。
(「捨て札」と「廃棄」は別物なので、混同しないように。捨て札はあとで山札に戻る、廃棄はもう使わない、って覚えとくといい。)
ゲームの準備
サプライを並べる。
テーブル中央にみんなが買えるカードの山「サプライ」を並べます。
– 財宝カード……銅貨・銀貨・金貨の3種類(お金として使用)
– 勝利点カード……屋敷・公領・属州、および呪い
– 王国カード……基本セット第2版では26種類のうち、10種類を選んで並べる。
初めてのときは、説明書の「はじめてのゲーム」用の10種類をそのまま使うのがおすすめです。
自分で選ぶと「どれにしよう」で止まるので、最初は説明書に任せておくのが吉。
人数によって山の枚数は異なります(2人なら属州8枚、3〜4人なら12枚など。詳細は説明書を参照)。
最初の手札
各プレイヤーに銅貨7枚と屋敷3枚の計10枚を配ります。
よく混ぜて裏向きの「デッキ」にし、上から5枚引いたものが最初の「手札」です。
山札がなくなったら、捨て札をよくシャッフルして新しい山札にし、そこから5枚引きます。
【 王国カードの効果の読み方】
よく出る言葉
– +〇カード……山札から〇枚引く。
– +〇金……そのターンだけ使えるコインが〇増える。
– +〇アクション……アクションを〇回追加で出せる。
– +〇購入……購入できる回数が〇回増える。
– 廃棄……そのカードは「廃棄置き場」に置き、ゲームではもう使わない(さっき言った「捨て札」とは違う。廃棄したカードは二度と出てこない。)
・ コスト
王国カードの左下の数字が「コスト」です。購入フェイズで、持っているコインがこの数字以上なら、そのカードをサプライから1枚買えます。
・アタックカード
「アタック」と書いてあるカード(魔女、民兵、山賊など)を出したときは、他のプレイヤー全員が、カードに書いてある指示に従います。
(例:魔女→呪いを1枚もらう、民兵→手札を3枚まで残して捨てる、など)
魔女は初手で出されるとちょっと凹むけど、それも含めてドミニオンだと思っておくといい。
ゲームの終了と勝者
次のどれかが発生した手番プレイヤーの手番がすべて終わったらゲーム終了です。
1. 属州の山が0枚になった
2. サプライの山のうち、3種類以上が0枚になった(金貨・呪いなどの山も1種類として数える)
終了後、各自のデッキ・手札・捨て札に含まれる「勝利点」を合計します。屋敷1点、公領3点、属州6点、呪いはマイナス1点。
一番勝利点が高い人が勝ちです。
同点の場合は、その時点までのターン数が少ない人が勝ち、それも同じなら引き分けです。
おわりに
はじめは「何を出して何を買うか」で手一杯になるかもしれませんが、それで大丈夫です。わたしも最初はそうでした。
1局やり切ると、「金貨を増やして属州を買おう」「このカードとこのカードを組み合わせよう」といった考えが自然と浮かんできます。
基本セット第2版だけでもサプライの組み合わせは豊富なので、まずは「はじめてのゲーム」で流れに慣れてから、説明書の別サプライにも挑戦してみてください。
では、良いドミニオンライフを。
「このゲームは Amazon で買えます」



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